Talenta 3月20日の仮想通貨ニュース速報

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3月20日 水曜日

1.豪新聞販売店でビットコインの購入可能に 仮想通貨取引所バイナンスが仲介サービスを展開

  世界最大手仮想通貨取引所バイナンスの子会社である「Binane Lite Australia」は、オーストラリア国内にて、簡単なビットコイン購入を目的とした、新たな仲介サービスを開始したことを明らかにした。同サービス展開により、バイナンスの登録を行わずに、同社が提携するオーストラリア国内およそ1,300の新聞販売店を介して仮想通貨の購入が可能となるようだ。参照元

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 2.米国Silvergate銀行、暗号資産企業59社を顧客に追加も預金は減少

         暗号資産サービスの提供に積極的なSilvergate銀行は、 去年暗号資産企業59社を顧客に追加したが預金額は8%減少した。 第4四半期の預金額は、3ヶ月で15.93億ドルから14.7億ドルまで減少している。 参照元

 

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3.スイス大手オンラインサイト、ビットコインやXRP(リップル)などの仮想通貨決済を開始

  270万以上の商品ラインナップを誇るスイスの大手オンライン小売サイト「Digitec Galaxus」は19日、ビットコインやイーサリアム、XRPなど10の仮想通貨銘柄での決済を可能にすることを発表した。参照元

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4.日本国内における『仮想通貨の新規取り扱いの再開』 日本仮想通貨ビジネス協会(JCBA)が提言

  国内仮想通貨取引所で、約1年間新規取り扱い通貨の変更がされていない点を踏まえ、JCBAが「新しいICO規制についての提言」を行なった。金融商品取引法の規制対象となるセキュリティトークンについても言及している。参照元

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5.コインベース 仮想通貨ステラ(XLM)の取引を一般投資家向けにも開始

  米国最大の仮想通貨取引所コインベースは18日、仮想通貨ステラ・ルーメン(XLM)のサポートを一般投資家向けのプラットフォームでも開始したと発表した。先日の発表では、プロ向けの取引プラットフォームであるコインベースプロでの取引が可能だったが、今回の発表ですべての投資家がステラを取引できるようになった。参照元

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6.米SEC、仮想通貨カストディにおける現行法適用のフィードバック募集|投資家保護の一環で

  米SECは、有価証券に関するカストディの法律が仮想通貨業にどのように適用するか、仮想通貨業界からコメント・意見を募集している。参照元

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7.マイニング最大手ビットメイン、仮想通貨Zcash対応「3倍の出力」を誇る新ASICをリリース

  仮想通貨マイニング最大手メーカーBitmain社は19日、匿名通貨Zcashなどに対応する新たなマイニングASICマシンをリリースした。旧モデルの「3倍のハッシュレート」を叩き出すという。参照元

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8.「ブロックチェーンへの参加を手軽に」バイソン・トレールズ、5億円超の資金調達 米仮想通貨投資会社など出資

  次世代型ブロックチェーンのバイソン・トレールズは16日、仮想通貨投資会社ギャラクシー・デジタルなどから525万ドル(約5億8000万円)の資金調達をしたと発表した。参照元

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9.バイナンスの仮想通貨ICO第3弾、「過去最大の需要」で4億円相当が約17分で完売

  大手仮想通貨取引所バイナンスのICOプラットフォーム「Binance Launchpad」で3回目のトークンセールが実施され、約4.4億円相当のCELRトークンが開始から17分で完売した。スケーリングプラットフォーム「CELER」のトークンはこれまでで最高の購買需要を見せたとCEOのCZ氏は述べている。参照元

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10.仮想通貨ハードウォレット「レジャー」 フランス公認のセキュリティ認証「CPSN」を取得

  フランスを拠点とする、仮想通貨ハードウォレット大手「レジャー」が、同社製品「ナノS」について、フランスの政府機関「国立情報システム・セキュリティー庁(ANSSI)」からセキュリティ証明「CPSN認証」を取得したと発表した。参照元

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