Talenta 3月19日の仮想通貨ニュース速報

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3月19日 火曜日

1.米IBM、仮想通貨ステラやステーブルコイン活用した新たな送金サービスを開始│既に6つの銀行が加盟表明

  世界的な大手IT企業IBM社は18日、ブロックチェーン技術を活用した新たな送金ネットワークサービス「World Wire」が開始したことを発表した。72カ国で47の通貨を利用して送金が可能な同サービスには既に6つの銀行が加盟を表明している。参照元

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 2.日本金融庁 仮想通貨レバレッジ取引手がける業者に金商法上の登録を求める。今回は期限も決定|日経報道

  仮想通貨に対する新たな規制案の中で、金融庁は、証拠金取引についてFXと同じように金融商品取引法上の規制対象とすると発表していたが、証拠金取引を手がける業者には別途、金商法上の登録手続きを求めることが明らかになった。18日の日本経済新聞が報じた。参照元

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3.韓国大手メッセンジャーアプリ『カカオトーク』に暗号通貨ウォレットが搭載か

  カカオ社は6月末にKlaytnと呼ばれるブロックチェーンプラットフォームのサービスを提供予定としており、同タイミングでカカオトークに暗号通貨のウォレットを搭載する予定としている。カカオトークでは、既にゲームサービスでオプトイン方式を採用しており、ウォレット機能も同じ方式を検討しているものとしているようだ。オプトインを採用することにより、利用者の選択に応じて、暗号通貨ウォレット機能を有効にできる。参照元

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4.VISA社が「仮想通貨チーム」を立ち上げへ|ブロックチェーン製品新開発に向け人材募集

  米金融サービス大手のVISA社が、仮想通貨業界に精通したテクニカルプロダクトマネージャーの求人を開始した。自社の仮想通貨専門チームの立ち上げを目指している模様。参照元

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5.CoinMarketCap、仮想通貨の格付け機能「ヘルスランキング」を実装|ビットコイン、リップルはA評価

  世界的に有名な仮想通貨データサイトCoinMarketCapが、仮想通貨プロジェクトをより正確に評価する「ファンダメンタル・暗号資産スコア」という測定方法を新たに実装した。この新規機能は、プロジェクトの「ヘルス(健全性)」を測定するもので、他のプロジェクトの測定値と比較し、順位を定めるものだ。測定の基準項目(ファンダメンタルズ)は、ユーザーアクティビティ・開発者の行い・仮想通貨資産の成熟度となる。参照元

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6.米仮想通貨企業、ビットコイン先物情報を提供するライトニングAPIを試験的に導入

  ビットコインでNBAやNFLなどのスポーツ情報を購入できるサービスを提供する米Suredbits社は18日、仮想通貨取引所のクラーケンとビットメックスから先物データを購入することを可能にするサービスが試験的に導入した。参照元

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7.西仮想通貨企業、欧州でビットコインやXRP(リップル)での仮想通貨決済サービスを開始

  スペインの仮想通貨企業2gether社が主要仮想通貨での決済を可能にするデビットカードのローンチを発表した。ビットコインやXRP(リップル)など主要7つの仮想通貨銘柄をユーロに換金し欧州で利用が可能となる。参照元

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8.仮想通貨プラットフォームで40以上の脆弱性|ホワイトハッカー調査

  ホワイトハッカーの指摘で、複数のブロックチェーン・仮想通貨プラットフォームが、1ヶ月で40以上の脆弱性が判明した。ただし、その脆弱性については、報酬額からすると重大性は低いものと見られている。参照元

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9.「キャッシュレス社会で800万人以上が孤立」 英調査、現金の必要性を訴える 仮想通貨の役割にも言及

  英国のキャッシュレス社会の実態に関する調査「現金へのアクセス・レビュー」の最終リポートが公表された。現金を受付けない小売店の増加などキャッシュレス化に向けて邁進している英国だが、調査は、何となく流れに身を任せてキャッシュレス化を受け入れたら、数百万人が孤立することになると警鐘を鳴らした。参照元

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10.韓国の仮想通貨取引所ビッサム 大規模な人員削減を計画か

  取引高で韓国最大の仮想通貨取引所ビッサムが、50%以上の人員削減に乗り出す計画を立てている。コインデスクが報じた。弱気相場が続く中、仮想通貨業界では人員削減に乗り出す大手企業が相次いでいる。参照元

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