Talenta 1月18日の仮想通貨ニュース速報

f:id:TalentaSG:20181207181856j:plain

1月18日 金曜日

1.MITやスタンフォード大学などの研究者 仮想通貨「Unit-e」開発に参画 「スケーラブルな分散型決済ネットワーク」目指す

        マサチューセッツ工科大学(MIT)やスタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校など、米国の大学の研究者らのグループが、新しい仮想通貨の開発に取り組む。1月17日に発表されたプレスリリースの中では「世界規模でスケーラブルな分散型決済ネットワーク」を目指すとしている。参照元

  ✩✩✩✩✩

 2.タイ証券取引所、仮想通貨取引所のライセンス申請を計画

        タイ証券取引所(SET)が仮想通貨取引所を立ち上げるため財務省にライセンス申請を計画していることが明らかになった。タイでは、既存の金融機関による仮想通貨業界への進出が本格的に始まっているようだ。参照元

  ✩✩✩✩

3.仮想通貨の規制緩和に積極的な米ワイオミング州 トークン化された株式の発行を認める法案を提出

        米国ワイオミング州議会の議員が、企業に対してトークン化された株式の発行を認める法案を提出した。可決されれば、今年7月1日に施行されるという。「ブロックチェーンに載った株式を示すトークンを保管するのに必要な土台づくり」を目指すという。参照元

  ✩✩✩✩

4.英Mercury FXが仮想通貨XRP(リップル)を利用したxRapidのメリットを証明|手数料削減と送金時間の短縮に成功

        リップル社のxRapidを利用するイギリスの外貨送金サービスMercury FXは18日、XRPを使用しイギリスからメキシコへ約50万円に相当するGBPをわずか数秒で送金したと報告した。迅速かつ手数料の低いxRapidの実利用が注目される。参照元

  ✩✩✩✩
5.最大級の仮想通貨投資企業、新たに仮想通貨ステラ(XLM)をポートフォリオに追加

        米国ニューヨークに拠点を置くデジタル・カレンシー・グループ社の子会社グレースケール・インベストメントが、新たにステラをポートフォリオに日本時間で18日早朝に追加した。グレースケール社への更なる個人投資家の資金流入が見込まれる。参照元

  ✩✩✩✩

6.仮想通貨取引所ErisXの役員会にイーサリアムの共同創設者が新たに加える

        仮想通貨の現物と先物提供を目指す取引所ErisXが、イーサリアムの共同創設者であるJoseph Lubin氏を役員として新たに迎えたことが、日本時間で18日早朝に報じられた。同社は、昨年のシリーズB投資ラウンドで総額27.5億ドル(約31億円)相当の資金を調達している。参照元

  ✩✩✩✩

7.南アフリカ中央銀行「仮想通貨は従来の金融制度に甚大な影響を与える」|法的取締の必要性を言及

        南アフリカ中央銀行(SARB)は、仮想通貨は従来の金融制度に甚大な影響を与えると考え、仮想通貨に対する包括的な法的取締りの必要性を言及した。仮想通貨に関わる収入への課税も計画されている。参照元

  ✩✩✩

8.国際オリンピック委員会(IOC)が「オリンピックコイン」発行を目指す方針か|北国新聞

        北国新聞のコラムで、IOCが仮想通貨トークンに興味を示していると言及された。「五輪関連事業の決済について、将来的に“オリンピックコイン”で取引できるようにすることを検討している。」という。参照元

  ✩✩✩

9.仮想通貨カストディのビットゴーがOTC取引大手のジェネシスと提携 | コールドストレージから直接売買

        ブロックチェーンセキュリティ企業のビットゴー(BitGo)は、仮想通貨の店頭(OTC)取引プラットフォームであるジェネシス・グローバル・トレーディングと提携を結んだ。この提携により、BitGoのカストディ(保管)サービスから直接仮想通貨を取引できるようになる。参照元

  ✩✩✩

10.世界最大級取引所Binance|「Binance Blockchain Week」2019年1月19日〜22日シンガポールにて開催

           2019年1月19日〜22日にて4日間に渡るイベントBinance Blockchain Week Singaporeが開かれます。2019年1月19日〜20日ではBinance SAFUハッカソンが行われ、そして21日〜22日にてBinance Conferenceが開催されます。 TRON、BITMAINなどのスポンサーと共にCoinPostもメディアパートナーとして参加致します。参照元

  ✩✩✩