Talenta 2月20日の仮想通貨ニュース速報

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2月20日 水曜日

1.サムスンGalaxy S10に仮想通貨ウォレットの搭載は本当だった?|AP通信社が発表会に先駆け報道

  待望される韓国大手サムスンの新型スマートフォンGalaxy S10に独自の仮想通貨コールドウォレット機能「Galaxy Keystore」が搭載されることが、発表会に先駆けAP通信を通じて発表された。サムスンは出荷台数世界一位の携帯会社であり、業界へのインパクトも大きい事が予想される。参照元

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 2.50を超える銀行が仮想通貨XRP決済の試験運用へ|日間取引高15兆円のプラットフォームに「Corda Settler」実装

  短期金融市場向けの取引ソフトを開発するフィンテック企業のInsitmatch Global社が、同社取引プラットフォームにCorda Settlerを実装、50を越える銀行がXRPによる取引決済の試験運用を行なっていることを明らかにした。同社は一日の取引高が1340億ドル(約14兆8200億円)とも言われる、機関投資家向けの無担保短期金融貸付市場のデジタル化を目指しているという。参照元

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3.イーサリアムマイナーが予想以外の給料を取得

  0.1ETH(約1500円)を送金するのに2,100ETH(約5000万円)のトランザクション手数料がかかったという報告あり。参照元

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4.仮想通貨イーサリアム、新たなスケーリング技術「モノプラズマ」がリリース

  ブロックチェーンのデータプラットフォームを提供する企業は、Monoplasmaと呼ばれるイーサリアムの新たなスケーリング技術をGitHub上で発表した。複数のアドレスに同時にトークンを送信できることが特徴。参照元

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5.仮想通貨リップル(XRP)共同創業者ジェド・マケーレブ 「ほとんどの金融機関はビットコイン使わない」「トロンはゴミ」

  リップルの共同創業者ジェド・マケーレブ氏は、「ほとんどの金融機関はビットコイン(BTC)を使わないだろう」という見解を明かした。31日付のYahoo!ファイナンスが報じた。参照元

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6.米仮想通貨取引所コインベース Neutrinoを買収|ハッキング調査などに期待か

  米仮想通貨取引所コインベースが、ブロックチェーン関連のセキュリティ情報収集・分析を行うスタートアップ企業Neutrino(ニュートリノ)を買収した。コインベースは、資産の盗難防止、ハッキングやランサムウェアによる攻撃の調査、疑わしい取引の特定に関して、ニュートリノが役立つことを期待している。参照元

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7.ヴァンエックらのビットコインETF 20日より審査開始|春に向けてカウントダウン開始

  米証券取引委員会SECは、米運用会社ヴァンエックと金融サービス企業ソリッドX、シカゴ・オプション取引所CBOEが申請しているビットコインETFの審査を20日より開始する予定であると発表した。もう一つのビットコインETFも先日開始されたばかりで、SECによる最初の判断はほぼ同時期に行われる見通しだ。参照元

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8.仮想通貨カストディのビットゴー 最大100億円超を補償する保険プランを発表

  仮想通貨カストディ(資産管理)を手がけるBitGo(ビットゴー)は、自社のカストディに入る全ての仮想通貨に対して最大1億ドル(約110億円)を補償する保険プランを提供すると発表した。参照元

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9.仮想通貨交換業QUOINE 日本の大手小売企業と仮想通貨決済で協議中 AMAで幹部が明かす

  仮想通貨交換業者のQUOINEは、日本の大手小売企業との間でビットコインなど仮想通貨を決済に使えるようにするために協議中であると明かした。参照元

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10.米FBIが異例の対応、「詐欺ICO」の特徴や仮想通貨取引所の認可登録について説明

  米FBIは詐欺コイン(スキャム)についての注意喚起を行なった。それによると詐欺コインは幹部の経歴の詐称や物理的な住所などのネット上以外の情報が見つからない、非現実的な投資リターンを約束しているなどの特徴があると語っている。参照元

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