Talenta 8月15日の仮想通貨ニュース速報

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8月15日 木曜日

1.14ヶ国で事業展開するラテンアメリカ金融企業、国際送金にビットコイン活用

  ウルグアイの金融サービス企業Bantotal社が、仮想通貨取引所Bitexとパートナーシップを結び、ビットコインを国際送金に活用することが分かった。送金の効率化だけでなく、関係国のGDP増加も狙っている。参照元

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 2.仮想通貨のリスク許容度が影響か、英大手バークレイズ銀行が米取引所コインベースとの契約を終了

  英大手バークレイズ銀行は、米大手仮想通貨取引所コインベースとの提携解消したことが明らかになった。仮想通貨取引所での英ポンドの入出金等でユーザーに影響が出る見込み。参照元

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3.米ネバダ州、Bitcoin ATMに免許が必要に

  米国のネバダ州ではBitcoin ATMやBitcoinの販売に関して州が定めている送金業のライセンスと販売所一つあたり5000ドル以上の保証金が必要になったことが報じられた。Bitcoin ATMについてはマネーロンダリングなどの問題点が指摘されている。参照元

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4.香港で暗号通貨の需要高まる、デモの影響か

  香港を拠点とした暗号通貨交換所TideBitでは、香港史上最大のデモが行われた6月9日当時約8000米ドルで取引されていたBitcoinが現在では約11300米ドルで取引され、41.25%の上昇を見せている。香港でのデモの高まりとBitcoinをはじめとする暗号通貨価格の関連をRoger Huang氏が考察した。参照元

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5.韓国最大手サムスン、仮想通貨イーサリアムに続いてビットコインのサポートを開始

  韓国サムスン電子が、同社のdAppsのオンラインショップであるBlockchain Keystore向けに、ビットコインのサポートを開始していたことが分かった。現在は、ビットコインが利用できるアプリ開発が可能となっている。参照元

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6.韓国と他国の仮想通貨価格差が減少、「キムチプレミアム」は影を潜める

  他国の市場と比較し、韓国内で仮想通貨価格が高騰する現象が最近見られなくなった。最大で54.48%あったという価格差が減少している背景には、法定通貨ウォンの下落などの要因があるとみられる。参照元

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7.仮想通貨取引所BitMEX、BTCの誇大広告で英広告基準局から指摘

  BitMEXが、誤解を招くBTCのチャートを新聞に掲載したことで、英国の広告基準局から注意を受けた。収益を誇張しており、リスクについての説明が不十分というクレームがあったという。参照元

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8.「大手Xapoの買収を狙うコインベースの資産管理は安全か」顧客の不安をライバルの仮想通貨カストディ企業が明かす

  厳重に仮想通貨を保管している大手Xapo社の買収先とみられているコインベースに対し、顧客から不安の声があがっている。ライバル社のBitGoはこれを機に市場拡大を狙うか。参照元

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9.米スターバックスやサーティワンなどで仮想通貨決済可能なアプリ、カナダ進出へ

  仮想通貨決済アプリを提供する米Flexa社が、同社の決済アプリ「SPEDN」による支払いサービスをカナダでも開始した。これが初の国際展開となり、今後も市場を広げ、利用できる銘柄も増やしていく計画だ。参照元

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10.NBAのダラス・マーベリックス、BTC支払い受け入れへ

  NBAチームのダラス・マーベリックスはチケットやグッズの支払い手段としてBitcoinを認めると発表した。BitPayが決済を代行する。NBAチームのBitcoin支払い受け入れはサクラメント・キングスが早期に受け入れて以来二例目。参照元

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