Talenta 3月18日の仮想通貨ニュース速報

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3月18日 月曜日

1.米ビットコイン先物取引、Cboeは一時終了も「CMEは継続」:仮想通貨先物市場を独占か

  15日に、米CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)はビットコイン先物契約を引き続き追加する予定であると、同社の代弁者が述べた。14日の競合Cboeの先物提供取り止め発表を受けての発言である。参照元

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 2.イーサリアムの開発者コミュニティ、新アルゴリズム「ProgPoW」に関して再び議論

  15日に開催されたイーサリアム開発者会合にて、ASICマイニングの耐性を強化する新たなアルゴリズム「ProgPoW」について意見が交わされた。ETH保有者が投票できるコミュニティサイトによると大多数が新アルゴリズム導入に賛成の見方である。参照元

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3.アラブ首長国連邦、仮想通貨のポジティブな規制へ銀行や規制当局との連携を強調

  アラブ首長国連邦銀行連盟(UBF)とアブダビ・グローバル・マーケット(ADGM) は17日に仮想通貨・暗号資産がフィンテック業界にもたらす可能性と課題を議論するフォーラムを共同主催。同国における仮想通貨に前向きな姿勢が伺える内容となった。参照元

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4.コインチェック 仮想通貨ビットコインSVの日本円交付へ

仮想通貨取引所コインチェックは18日、昨年11月のビットコインキャッシュのハードフォークで誕生したビットコインSVについて、日本円で交付を行うと発表した。参照元

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5.NY証券取引所の親会社ICE、 数千種類に及ぶ仮想通貨データのリアルタイム配信を開始

  14日、ニューヨーク証券取引所の親会社インターコンチネンタル取引所(ICE)が仮想通貨市場向けの新しいデータ配信を開始することを発表した。企業や機関投資家へ信頼できる仮想通貨関連情報をリアルタイムで配信する。参照元

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6.保険大手アクサXL、セキュリティトークンやクラウドファンディング保険の提供を開始

  保険グローバル大手のアクサXL社は、米保険テック会社のAssurely社と共同で、STO及び株式投資型クラウドファンディング向けの保険商品を新たに提供開始する。当商品は、トークン発行者と投資家の両方の保護が可能である。参照元

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7.より便利なビットコイン決済を小売店に 米ヘイドペイ ビットフューリーのライトニングAPIを実装

  ビットコインのマイニングと開発企業ビットフューリーは、米国の決済サービス企業ヘイドペイ(HadePay)と提携し、加盟店によるライトニングネットワークでの決済受付への対応を開始しました。3月14日にビットフューリーがブログで発表した。参照元

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8.米ライオット・ブロックチェーン 仮想通貨取引所の立ち上げを計画

  仮想通貨マイニング企業ライオット・ブロックチェーンが米国で仮想通貨取引所の立ち上げを計画していることがSEC(米証券取引委員会)への申請から明らかになった。新たな取引所RiotX(ライオットX)は、バンキング、トレーディング、デジタルウォレットという、3つのサービスを提供して、立ち上がる時期は、今年の第2四半期(4-6月期)の予定だ。参照元

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9.多すぎるビットコインの電力消費量 再生可能エネルギーで持続性維持できない|PwC研究

  世界4大会計事務所PwCのブロックチェーン専門家アレックス・デヴリエス氏は、再生可能エネルギーはビットコインの持続可能性を解決することはできないという研究結果を発表した。3月14日付けの持続可能エネルギー専門誌Cellに掲載された。参照元

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10.中国平安保険がイーサリアム基盤の人工知能プロジェクトと提携 分散型のAI向けデータ市場に食指か

  イーサリアムを基盤とした人工知能(AI)プロジェクトである「SingularityNET(シンギュラリティネット)」が、中国最大手級の保険会社「中国平安保険」とAI分野での連携をしていくようだ。シンギュラリティネットは、人工知能が必要とする大量のデータをブロックチェーン上の分散型プラットフォームで売買できる市場(マーケットプレイス)の開発に取り組むスタートアップだ。参照元

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