Talenta 2月14日の仮想通貨ニュース速報

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2月14日 木曜日

1.Bitcoinネットワークで生成されたブロックは3MBの記録的な最高に達す

  Blockchain.comの最新のデータによると、ビットコイン・ネットワークが拡大するとともに、生成されるブロック(平均生成時間が約10分)は史上最高の1. 3MBになったきた。参照元

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 2.ETH平均ブロック生成時間が20秒を超え、発行数も減少

  Etherscan.io よると、現在のETHの平均ブロック生成時間は20.3秒に増加。 また、1日当たりの発行数は約12,768 ETHに減少。公開データによると、ETHは現在123.85米ドルで、今日は3.06パーセント上昇した。参照元

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3.金融庁、仮想通貨取引所GMOコインの業務改善命令を解除か ロイター紙が報道

  金融庁が、仮想通貨取引所のGMOコインに対して、業務改善命令を解除したことが明らかになった。2018年1月29日に出されたコインチェックに対する業務改善命令以降、同じ交換業者へのものを含めて22回もの行政処分が下されたが、業務改善命令が解除されたのは、先日登録許可を受けたコインチェックに続き2社目となる。参照元

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4.仮想通貨取引所ビットトレードが、正式にHuobi Japanに称号を変更|日本におけるHuobiブランドを目指す

  国際的な仮想通貨事業を手がけるHuobiは13日、日本で仮想通貨取引所を有する「ビットトレード株式会社」が、「フォビジャパン株式会社」に社名を変更したことを発表した。国際的な仮想通貨取引所としても名高いHuobiブランドの確率を目指す。参照元

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5.米商業銀行CEO「3月から機関投資家が参入するだろう」|Bakktのビットコイン先物とフィデリティ仮想通貨カストディの日程に言及

  米商業銀行Galaxy Digital社のCEO、マイケル・ノボグラッツ氏が機関投資家がカストディや先物取引などの発展を通して仮想通貨市場に「今後6ヶ月から1年をかけて参入してくる」と予想した。他にもビットコインがアルトコインと差別化した「デジタル・ゴールド」となる理由も語った。参照元

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6.仮想通貨ウォレットMyEtherWallet、新バージョン発表で秘密鍵の自己管理が可能に

  イーサリアムを軸に、多くの仮想通貨の保管を可能にする人気オンラインウォレットのMyEtherWalletの新バージョンへのアップデートとマルチスワップ機能などの追加が発表された。仮想通貨両替サービスChangellyとの提携で実現している。参照元

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7.仮想通貨ウォレットのGinco 仮想通貨取引所向けソリューション開始 ノードの導入支援やウォレットアプリのOEM提供

  仮想通貨ウォレットのGincoは13日、仮想通貨取引所向けにブロックチェーンのノードの導入・運用サービスや仮想通貨ウォレットアプリのOEM提供などを開始すると発表した。仮想通貨交換業者が金融サービスの内部管理態勢整備と仮想通貨に特化したシステム構築の両方を行う必要がある中、今回のサービスで開発面での負担軽減につなげてもらう。参照元

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8.Coinbase Wallet、秘密鍵をiCloud、Google Driveで管理可能に

  Coinbaseが提供している仮想通貨ウォレットのCoinbase Walletは、ウォレットの秘密鍵を復元するキーを自身で設定したパスワードで暗号化してiCloud、Google Driveなどのクラウドに安全に保管できる仕組みを発表した。参照元

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9.“純正じゃない”ビットコインETF 米資産マネジメントが撤回

  ビットコイン先物に上限で15%しか投資しないETF(上場投資信託)をSEC(米証券取引委員会)に対して提案していた米資産マネジメントReality Shares(リアリティー・シェアーズ)が12日、SECの求めに応じてこの提案を撤回したことが明らかになった。参照元

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10.匿名仮想通貨ビーム ミンブルウィンブルとライトニングネットワークの互換性目指す

  匿名仮想通貨Beam(ビーム)が12日、プライバシーとスケーラビリティ(規模の拡大)、取引機密などの実現をうたう「MimbleWimble」(ミンブルウィンブル、MW)と互換性のあるライトニングネットワーク(LN)に関するドキュメントを公開した。参照元

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