Talenta 5月6日の仮想通貨ニュース速報

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5月6日 月曜日

1.「PoS」の開発が6月末に完了 イーサリアム0に向けた重要な一歩めに|イーサリアム開発会議

   PoWからPoSへの移行にも関わる開発段階「フェーズ0」が6月末を目処に完了すると、関係者が明かした。(全7フェーズ) イーサリアム2. 0に向けた重要な一歩めとなる。参照元

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 2.ミャンマー中央銀行、詐欺報告を受け国民に仮想通貨を使用しないよう警告

  ミャンマー中央銀行(CBM)は、経験の浅い消費者に対し、損失を被るリスクがあるとして仮想通貨取引をしないよう警告した。東南アジアメディア、イラワディが5月3日に報じた。参照元

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3.ベトナム通信大手とアカマイ、ブロックチェーン関連企業へのハッキング防止で提携

  ベトナムの通信大手CMCテレコムと、世界最大のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)事業などを展開する米アカマイ・テクノロジーズは、ブロックチェーン基盤のデジタル資産取引プラットフォーム「BCNEX」へのセキュリティーサービス提供で提携を結んだ。参照元

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4.シンガポールの教育機関、学位証書をブロックチェーン上で発行へ|国家プロジェクトとして始動

  国家レベルで初となるブロックチェーン・プロジェクト「OpenCerts」が本格始動する。シンガポール国内の教育機関において、今年から学位証書がブロックチェーン上で発行される。参照元

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5.全世界の仮想通貨トレーダー数、日本は米国に次ぐ2位に|国民の20人に1人が投資

  世界トップ100の仮想通貨取引所のデータから、仮想通貨トレーダー数1位は米国、2位は日本、3位は韓国が続く。ブレグジット問題に揺れる英国が4位になったほか、通貨不安を抱えるトルコやブラジルでも仮想通貨取引が活性化している現状が浮き彫りに。参照元

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6.世界的人気商品「アップルウォッチ」で仮想通貨ビットコインの受け取りが可能に

  ライトニングネットワーク対応アプリのアップルウォッチ版がリリースされた。累計販売台数数千万本との試算もあるアップルウォッチで、QRコードを利用したビットコイン受け取りが可能になる。参照元

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7.FATF民間セクターフォーラム開催、世界の仮想通貨取引所に多大な影響も

  国際政府間機関FATFの民間セクターフォーラムが、6〜7日にかけて開催される。これを踏まえてFATFは6月、世界各国の仮想通貨取引所にも大きな影響を及ぼす、商業銀行と同水準の規制基準を求める発表を予定している。参照元

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8.米大手製薬会社、4社がブロックチェーン業界に参入|医療業界で導入進む背景とは

  米大手製薬メーカー4社が医療関係にも注力するブロックチェーン・プロジェクト「MediLedger Project Contract and Chargebacks」に参入したことを、ネットワーク・プロトコルの開発に成功していたことが明らかとなった。主にサプライチェーン管理に利用される見通しだ。参照元

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9.ブロックチェーン投資会社、仮想通貨から「大麻産業」へ|業界の成長に強い期待感

  香港上場のブロックチェーン投資会社は、仮想通貨への投資の割合を減らし、大麻産業へ資金の大部分を投じることを検討している。すでに医療大麻種子の開発などにも着手、大麻業界の今後の発展へ強い期待を寄せている。参照元

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10.CNBCの仮想通貨番組、NY州マンハッタンの「Nasdaqスタジオ」から放送を開始へ

  5月9日から、CNBCアフリカの仮想通貨番組クリプト・トレーダーが、Nasdaqスタジオから放送を開始する。マンハッタンの中心に仮想通貨が進出し、観光客はもちろんのこと、ニューヨークで勤務する人々の注目を集めると期待されている。参照元

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