Talenta 2月28日の仮想通貨ニュース速報

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2月28日 木曜日

1.ロシア政府、仮想通貨の規制の策定期限を7月に定める|ビットコイン市場における重要指標に

  ロシア連邦のプーチン大統領が連邦議会に対し、7月1日までに仮想通貨に関する法案を提出するよう期限を設けていたことがわかった。大国ロシアが仮想通貨にどのような姿勢を取るのか、注目が集まる。参照元

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 2.欧州規制当局議長、仮想通貨規制の必要性を強調 マネロン対策などで支援する意向を示す

  ESMA議長が、「FinTech Conference 2019」でのスピーチにて、投資家保護のため、仮想通貨に規制が必要であるとの考えを示し、今後、仮想通貨取引所を含む全ての取引所において、アンチマネーロンダリング (AML)強化に向けた支援をしていく方針を明らかにした。参照元

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3.世界規模の金融ネットワーク「BT Radianz Cloud」に仮想通貨事業者が初加盟 ビットコイン市場と金融機関に新たな道筋

  NY州で仮想通貨事業を展開するGeminiが、世界最大規模の金融機関ネットワーク「BT Radianz Cloud」に参加したことがわかった。日本取引所グループを含めた各国の主要証券取引所も加盟するネットワークで、仮想通貨業界では初の事例となる。参照元

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4.仮想通貨マイニングツール「コインハイブ」 サービス提供終了へ 仮想通貨モネロの下落が打撃

  仮想通貨マイニングを行うプログラム「コインハイブ」の運営元が、同サービスの提供を終了することを26日にブログで発表した。仮想通貨モネロの下落などにより、経済的な理由で存続が不可能になった。参照元

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5.バイナンス関連ICO銘柄「AI(FET)」、仮想通貨取引所Binanceに上場

  大手仮想通貨取引所Binanceは、Fetch.AI(FET)が同プラットフォームに上場することを、公式ブログで公表した。前回ICO価格から大きく高騰したビットトレントに続く上場ということもあり、上場後の価格に注目が集まる。取引開始は2月28日10時(UTC)。参照元

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6.機関投資家向け「秘密鍵」不要の仮想通貨ウォレット公開へ|ビットコイン保有リスクに係る重要事例に

  米デジタルアセット・セキュリティ関連企業Curvは、機関向け仮想通貨ウォレットサービスローンチのため、マネックスなどから資金調達に成功した。提供するサービスは秘密鍵を必要としない。参照元

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7.HTCのブロックチェーンスマホ「エクソダス」 ウェブブラウザのOperaなど複数のDappsを追加

  台湾のスマートフォンメーカーHTCが開発しているブロックチェーン・スマホ「エクソダス」が、ウェブブラウザの「Opera」など複数の分散型アプリ(Dapps)をサポートする。26日に公式ツイートで発表した。参照元

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8.スイスの投資会社「ビットコイン伝道師」ロジャー・バー率いるcomなどから巨額資金調達

  スイスの投資会社パンゲア・ブロックチェーン・ファンドが27日、「ビットコイン伝道師」ロジャー・バー氏率いるBitcoin.comなどから2200万ドル(約24億円)の資金調達をしたと発表した。参照元

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9.債券や株式をトークン化する英ベンチャー企業 ロンドン証券取引所などから22億円調達

  イギリスのブロックチェーンスタートアップ、ニヴォーラ(Nivaura)は、ロンドン証券取引所グループ(LSEG)が幹事となった資金調達ラウンドで2000万ドル(約22億円)を調達した。ロイターが27日に報じた。ニヴォーラはブロックチェーン技術を使い、債券や有価証券のトークン化を手掛ける企業だ。参照元

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10.世界のCIO(最高情報責任者)が集うWSJ主催の会合 「ブロックチェーンの普及はまだ初期段階」との見方相次ぐ

  世界の大企業が集うウォール・ストリート・ジャーナルCIOネットワークの年次会合が開かれ、多くの大企業幹部がブロックチェーンの普及はまだ初期段階にあると考えていることが明らかになった。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。参照元

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