Talenta 1月9日の仮想通貨ニュース速報

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1月9日 水曜日

1.ETCへの51%攻撃の影響で様子見基調が強まる中、逆行高のトロンは毎月1つの「ICOプロジェクト」を好感|仮想通貨市況

        イーサリアムクラシック51%攻撃の影響でビットコイン価格などで様子見基調が強まる中、独自トークンセールプラットフォーム『ローンチパッド』に関する材料が好感されてトロンが続伸。逆行高を見せている。参照元

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 2.銀行を含む新規5社が仮想通貨XRPを利用する「xRapid」採用を表明|リップルネットは参加企業が200社超に

         リップル社が米時間8日、同社が世界40カ国で展開するリップルネットに新たに13社が加入した事を発表した。その内5社は仮想通貨XRPを一部送金で利用する方針を示しており、特筆すべきは内1社がxRapidにとって初の銀行である点だ。参照元

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3.仮想通貨マイニング大手カナン、NYでIPOを計画 早ければ今年前半か

        中国マイニング機メーカーのカナンは、香港でのIPO(新規株式公開)をあきらめて、米国でのIPOを目指しているとブルームバーグが報じた。カナンは早ければ今年の前半中にも株の販売を検討している。昨年11月、カナンが申請していた香港証券取引所(HKEX)へのIPOは、申請から6ヶ月が経過したため、失効した。参照元

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4.アリババ系決済サービス"アリペイ"のブロックチェーン使った送金サービス パキスタンで開始 SWIFTやリップルのライバルに?

        ノルウェーの通信大手テレノールの子会社が、中国アリペイのブロックチェーンを基盤にしたクロスボーダーの送金サービスを立ち上げたことが8日に明らかになった。クロスボーダーの送金サービス市場では巨人SWIFTとブロックチェーン企業のリップルやJPモルガンのIINなどとの間で競争が始まっているが、今後、アリババ系のアリペイが手がけるサービスがそこに割って入るのか注目だ。参照元

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5.GMOマイニング、過去最高の月間ビットコイン採掘数を記録|仮想通貨採掘事業月次開示は終了へ

        GMO インターネット株式会社は8日、「2018年12月仮想通貨マイニング事業の月次報告」を発表した。前月比でハッシュレートの変化はなかったものの、BTC採掘量が過去最高を記録した。なお月次開示を終了する旨も述べ、今後は、四半期ごとの決算発表時に収益状況、事業KPIを開示するとしている。参照元

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6.仮想通貨イーサリアムクラシックの損失額は1億円超|コインベース発表

        米国の大手仮想通貨取引所コインベースは8日、51%攻撃を受けたとされるイーサリアムクラシック(ETC)の損失額が110万ドル(約1億2000万円)に上ると発表した。参照元

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7.「ブラジルのトランプ」ボルソナーロ新大統領 ブラジル先住民向けの仮想通貨計画を停止

        「ブラジルのトランプ」という異名を持つブラジルのジャイル・ボルソナーロ新大統領が7日、ブラジル先住民のために独自の仮想通貨を発行する計画を批判し、すでに政府はそのプロジェクトを停止したと発表した。参照元

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8.世界最大級の技術展示会CES 2019が開催へ|仮想通貨・ブロックチェーン関連でも注目 

        世界最大級の技術展示会CESが、米国時間の8日から11日までの日程でラスベガスで始まる。ブロックチェーン分野はCESの技術トピックとして選ばれたほか、ブロックチェーンや仮想通貨分野でも注目の展示や発表が行われる。参照元

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9.ビットトレードが日本で運営するHuobi取引所が仮想通貨の取引を開始|XRP取引を先行して公開へ

         BitTradeは8日、新たにHuobiとしてオープンする日本の仮想通貨取引所の取引を開始した。本日取引を開始した通貨ペアは、XRP/JPYのほか、4つのBTCペアで、法定通貨建ではXRP建の先行リリースを行なった。参照元

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