Talenta 2月13日の仮想通貨ニュース速報

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2月13日 水曜日

1.イーサリアムの「コンスタンティノープル」と「ピーターズバーグ」はブロック7,280,000 2月25日に起動

  イーサリアム(ETH)の次のアップグレード「コンスタンティノープル」について、アクティブ化の準備が進んでいるようです。開発者はRedditで、事前に必要なソフトウェアの更新をアナウンスして、ブロック・エスティメーターを添付しました。参照元

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 2.仮想通貨XRPとxRapid利用の送金企業、マスターカードやリップル社などの著名企業から資金調達成功

  xRapidの利用を予定するSendFriendは新たに、リップル社、英バークレイズ銀やマスターカード財団から約1億8790万円を調達したことを発表した。参照元

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3.米仮想通貨投資運用ファンドへ年金基金など機関投資家が出資|44億円相当の資金調達に成功

  米国バージニア州フェアファックス郡の年金基金2つが仮想通貨に特化した米投資運用企業のモルガン・クリーク・デジタル社のブロックチェーン・ファンドに出資していたことが判明した。年金基金や大学基金など多くの機関投資家が仮想通貨投資ファンドに出資した形となっている。参照元

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4.仮想通貨の低迷で米ハイテク企業のブロックチェーン専門家獲得競争が激化か

  仮想通貨相場の低迷が続いていることから、フェイスブックなどの米ハイテク企業にとって仮想通貨やブロックチェーン企業の従業員を獲得しやすい状況になりつつあると11日付のCNBCが報じた。参照元

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5.GMO:仮想通貨のマイニング拠点を夏前までに移転 「電気代を半分以下に」 

  GMOインターネットは12日、2018年12月期決算を発表した。昨年12月末に公表した仮想通貨マイニング事業関連での353億円の特別損失により、純利益は207億円の赤字となった。GMOインターネットの熊谷正寿社長は同日開催した決算説明会で、自社マイニングを継続する方針を改めて示し、電気代が半分以下となる新拠点への移転を夏前までに完了させることを明らかにした。参照元

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6.米仮想通貨資産運用モルガン・クリーク・デジタル 年金基金などから資金調達|機関投資家が殺到

  仮想通貨資産マネジメントのモルガン・クリーク・デジタルが12日、ブロックチェーンとデジタル資産業界に対して投資をするベンチャーキャピタルファンド向けに4000万ドル(約44億円)の資金調達をした。弱気相場にも関わらず、投資家の出資意欲は衰えていないようだ。参照元

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7.仮想通貨の不正利用追跡するチェイナリシス VC大手Accelから資金調達

  ブロックチェーン上の資金の流れを追跡する調査会社Chainalysis(チェイナリシス)が12日、ベンチャーキャピタル大手Accelなどから3000万ドル(約33億円)の資金調達をしたと発表した。参照元

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8.財務省の広報誌「ファイナンス」、仮想通貨の税金特集でビットコイン決済のメリットにも言及

  財務省が発行する広報誌の1月号で、仮想通貨の確定申告に関する特集が組まれた。一般初心者にも分かりやすいようQ&Aや図解付きで解説されており、BTCなどブロックチェーンの利点にも触れた。参照元

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9.Bitfury、医療用画像プラットフォームと提携

  仮想通貨取引所及びブロックチェーンの開発を行なっているBitfuryはX線写真やCTスキャンの画像などの医療用画像をブロックチェーンを通して医療従事者間で共有するプラットフォームの開発のためにMedical Diagnostics Web (MDW) とのパートナーシップを発表した。参照元

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