Talenta 2月25日の仮想通貨ニュース速報

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2月25日 月曜日

1.仮想通貨市場の関心を集めるイーサリアム大型アップグレード「Constantinople/St. Petersburg」が迫る|マイニング報酬やGASに大きな変化

  イーサリアム財団の公式ブログより、大型アップグレードの「Constantinople/St.Petersburg」の実施日と実装ブロック・ナンバーが掲載されている。2月28日前後に予定。参照元

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 2.タイ議会がセキュリティトークン発行を認める 証券取引法改正案を承認

  タイの議会は、セキュリティトークンの発行を認める証券取引法の改正案を承認した。この法律が施行されると、セキュリティトークンを正式に発行され、取引できるようになるという。法律が正式に施行される前に、タイ証券取引委員会(タイSEC)が関連するルール作りなどを進める。参照元

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3.仮想通貨ビットコインで税金支払う 米オハイオ州で2つの企業が実施

  米オハイオ州で2つの企業が、仮想通貨ビットコインで納税を行った。オハイオ州のロバート・スプレイグ財務長官がオハイオ州で開催されたフォーラムの中で明らかにした。参照元

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4.欧州でビットコイン事業展開を行う銀行、機関投資家向けの仮想通貨取引プラットフォームを開始

  欧州スイスの隣国、リヒテンシュタインの銀行であるBank Frickが機関投資家を主に対象とした仮想通貨取引プラットフォームDLT Marketsを提供することを発表した。参照元

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5.仮想通貨イーサリアムのトップ開発者が、コミュニティ開発から離脱|インターネットの炎上が発端

  イーサリアムに多大なる功績を残したAfri Schoedon氏がコミュニティを離脱した。同氏の離脱に関わる炎上の状況と、イーサリアムへの想いに関する声明も発表された。参照元

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6.仮想通貨の安全性に注力するセキュリティ会社に巨額の出資事例|AML対策を後押しか

  Galaxy Digital社を含む複数企業が、ブロックチェーン・仮想通貨専門のセキュリティ企業「CipherTrace」に巨額の資金を出資していたことが明らかとなった。参照元

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7.「ライトニング聖火」米金融大手フィデリティに渡る 開始から1カ月 広がるビットコインの輪

  ライトニングネットワークの普及を目指す「ライトニング聖火リレー(Lightning Torch)」が始まってから1カ月が経過した22日、ついに聖火がウォール街の大手金融機関フィデリティに到達した。フィデリティはライトニング聖火を受け取った初めての金融機関だという。参照元

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8.仮想通貨取引所OKEx、OTC取引にXRP(リップル)、BCH(ビットコインキャッシュ)を上場|中国元との取引ペアも提供

  世界的大手仮想通貨取引所OKExは22日、C2C取引プラットフォームに、XRP、BCHの中国元を含む法定通貨建て取引ペアを追加したと発表した。中国禁止されているなかで、中国元との取引ペアへの影響に注目される。なお、NEOなど3通貨の取引ペアは上場廃止となる。参照元

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9.韓国大手証券取引所もビットコインETF導入で議論|仮想通貨市場調査に注視する状況を明かす

  韓国の大手証券取引所も、ビットコインETF立ち上げの機会をうかがっていることがわかった。 米SECの審査状況の進歩や対応に注目している事を明かし、仮想通貨ETFの議論が行われている事を明かした。参照元

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10.米国会仮想通貨関連法案の状況把握が可能に|追跡システム公開で実現

  米政策の推進ロビー団体Coin Centerが、国会に提出された仮想通貨・ブロックチェーンの関連法案の議論・投票などの進捗状況を追跡する「連邦仮想通貨法案トラッカー」を公開した。オハイオ州のビットコイン間接納税に関する最新情報も。参照元

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