Talenta 12月20日の仮想通貨ニュース速報

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12月20日  木曜日

1.ヴィタリック 仮想通貨ETH3300万円分をスタートアップに寄付 ツイッターで決定

  イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏が、スタートアップ3社に合計30万ドル分(約3360万円)の仮想通貨イーサリアム(ETH)を寄付した。この3社はイーサリアムのコミュニティーで喫緊の課題となっているはスケーラビリティ(規模の拡大)の改善に取り組んでいる。参照元

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 2.Coinbaseが仮想通貨資金大移動、流通量5%のビットコイン等|コールドストレージ向上が目的

  米国の大手仮想通貨取引所Coinbaseは米時間12月19日、コールドストレージのセキュリティ向上のために、流通量5%のビットコインなど多くの主要銘柄を移動させることに成功し、Coinbaseの「史上最大の資金移動」となったことを明かした。参照元

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3.仮想通貨取引所バイナンスが10の「法定通貨建取引ペア」の追加計画を明らかに

  世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao氏(通称、CZ氏)が現在シンガポールで開催されているブロックチェーン・ウィーク期間中に大手メディアブルームバーグとのインタビューに応じ、2019年に10のフィアット建取引ペアを提供したい方針を明かした。参照元

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4.金融庁が仮想通貨交換業者「コインチェック」を認可する方針、年内発表予定か|日経新聞報道

  日経新聞によると、金融庁は、みなし事業者であり国内最大級の仮想通貨取引所「コインチェック」に対し、改正資金決済法に基づく登録業者に認める方針を固めた。年内にも発表する方針。参照元

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5.BitMEX CEO「仮想通貨市場特有の24時間取引は、株式や為替市場などの資産クラスに波及し得る」

  株式やFXなど多くの既存市場は、取引できる時間が限られているが、仮想通貨市場は、24時間365日取引を行える。そして、このノンストップな取引方法が今後、多くの市場で普及して行くとBitMEXのCEOは予想した。参照元

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6.スペインの再生可能エネルギー事業者 ブロックチェーンでエネルギーの起源を追跡

  スペインの再生可能エネルギー事業者ACCIONA Energía(アクシオナ・エナジア)は17日、ブロックチェーン技術を使ってエネルギーの起源を追跡するプロジェクトを始めたと発表した。

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7.仮想通貨テザーの裏付け資金疑惑に新たな進展|ブルームバーグが担保金と流通量の一致を報道

  大手メディアのブルームバーグが仮想通貨市場の不安要素の一つであるテザーの裏付け資金について独自の調査を行い、4つの月において担保の米ドルと市場の流通量が一致していると報道した。参照元

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8.ビットコイン80%以上下落の予想を的中させたトレーダー「4000ドル以上の上昇はデッド・キャット・バウンス」

   今年、ビットコイン(BTC)は84%近く下落しているが、この下落幅を1月時点で予想していたトレーダー、ピーター・ブラント氏が、4000ドル以上の上昇はデッド・キャット・バウンス(死んだ猫でも、高いところから落とせば弾む)、つまり一時的なプラスで終わるだろうと話した。参照元

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