Talenta12月17日の仮想通貨ニュース速報

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12月17日  月曜日

1.スイスとCrypto Valley Association協定を締結|ブロクチャインの法的な枠組みを出す

  先週、スイスがCrypto Valley Associationと協力して、ブロクチャインに関する法的な枠組みを推進した。この枠組みは最高の条件を提供することを目指して、スイスで貿易とビジネスにおけるブロックチェーンの採用の促進に動き出した。参照元

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 2.トランプ政権新ホワイトハウス首席補佐官に仮想通貨ビットコイン擁護派議員を任命

  トランプ大統領は自身の新たな大統領首席補佐官代行として「ブロックチェーン議員連盟」を設立する等、仮想通貨に対して前向きな姿勢を示しているミック・マルバニー議員を任命した。仮想通貨に精通している同氏がホワイトハウスで権威のある地位に就くことで仮想通貨に対する他議員の見解に良い影響が及ぶ可能性が期待される。参照元

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3.仮想通貨エイダコイン(ADA)が新アップデート|18日目安に4版に更新

  時価総額11位の仮想通貨カルダノ(ADA)が早くて今週18日(火)にもCardano 1.4バージョンにアップデートされることが明らかになった。主なアップデート内容には、ブロックストレージの最適化、テストネット開始などが含まれる。参照元

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4.米通信大手AT&T ブロックチェーンによるソーシャルメディア情報収集技術の特許を申請中

  米通信大手AT&Tが、ブロックチェーンに基づいたソーシャルメディアでの情報収集における技術の特許を申請中であることが明らかになった。企業のマーケティングや雇用といった場面での活用が想定される。参照元

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5.米ユニコーン仮想通貨VCファンド:SECのスタンスはポートフォリオ25%のICOに影響しうる

  仮想通貨特化型ベンチャーキャピタルPantera Capital社のCEOは、米SECのICOに対する厳格なスタンスが、投資先25%プロジェクトの一部に影響を及ぼしうると言及。規制により技術的発展を妨げるべきではないとの主張を展開した。参照元

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6.中国仮想通貨マイニングマシン販売業者に大きな痛手 ASICの売れ行き不調

  多くのマイニング業者が集まっていることで知られる深圳市華強北地区は、ひと昔中国全土から仮想通貨マイナーがASICを購入しようと殺到していたが、現在やその様子は見られない。相場急落によるマイナーの利益減少の影響を受け、ASICの売れ行きはかなり不調となっている格好だ。参照元

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7.高級自動車ポルシェ、ブロックチェーン環境を利用し融資

  高級自動車メーカーのポルシェは、ヨーロッパとアジアへ販売店の分散型ネットワークを拡大するため、スペインの大手銀行BBVAのブロックチェーン技術を利用したプラットフォームを通して融資を受けたことが明らかとなった。参照元

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8.仮想通貨XRP(リップル)、旅行ウェブサイトで決済可能へ

旅行ウェブサイトTravalaが自社の決済方法に仮想通貨XRPを追加することを発表した。直近、R3のグローバル決済アプリやSiri上の投げ銭アプリによるXRPの採用事例もある。参照元

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9.Binance Lab,インキュベーションプログラムの対象を発表

Binance Labはブロックチェーンベンチャーのインキュベーションプログラムの最初の対象者を発表した.ハードウェアウォレットのSafePalや市場予測を行うDeauxなど8つのプロジェクトが該当しており,50万ドルのシード資金・メンターが提供されるという.参照元

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10.米LinkedIn 2018年度新興求人ランキング:一位にブロックチェーン・エンジニア

米人気LinkedInは、2018年度の米国内の新興職業の求人に関する調査結果を公表した。今年度の結果は一位から順に、ブロックチェーン・エンジニア、機械学習エンジニア、アプリケーション営業職となった。その求人に関する詳細も結果報告されている。参照元

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