Talenta 12月12日の仮想通貨ニュース速報

f:id:TalentaSG:20181207181856j:plain2018年12月12日   水曜日

  • IBMはアフリカにおけるブロクチャイン農業を実施

世界有数のIT企業IBMがアフリカでブロクチャインに活用している新たな農業試験の実施しよう企画を発表した。DLTに基盤として、作物管理システムを「ハロー・トラクター」(Hello Tractor)というナイジェリアに本拠として農業スタートアップと共同試験している。参照元

  • オランダ中央銀行が仮想通貨企業に管理しよう|マネーロンダリング防止へ

オランダ中央銀行がテロの資金調達とマネーロンダリング防止策を強化するため、新たに「フィンテック・ライセンス」に関する規則を発表。参照元

  • 米CFTCが仮想資産メカニズムとマーケットを探し求め

米商品先物取引委員会(CFTC)がイーサリアム取引を注目している、ある仮想通貨取引所運営者がイーサリアムに基盤して金融先物を上場する故に。参照元

  • メタップス子会社、世界初の「仮想通貨ADAカード」を韓国で発行:大手コンビニなど3万以上の加盟店で使用可能

株式会社メタップスの子会社であるメタップスプラスと株式会社EMURGO(エマーゴ)は、メタップスプラスのプラットフォームへの仮想通貨ADA統合を完了し、世界初の仮想通貨ADAカードの共同にローンチする。100ADAからチャージ可能で、韓国大手コンビニなど3万以上の加盟店で使用できる。参照元

  • ユニセフ(国連児童基金):グローバルな問題解決に向け、6つのブロックチェーン企業へ投資

ユニセフは、発展途上国にある6つのブロックチェーン企業に対して、計10万ドルの補助金投資を発表した。医療分野や中小企業対象の資金管理など、多分野に渡り注力する方針だ。参照元

  • セキュリティ研究者が警告 脆弱性を突く仮想通貨ハッキングの予兆を指摘

ネットワークセキュリティ関連レポートサイト(Bad Packets)を運営するコンピュータセキュリティ研究者のTroy Mursch氏は、12月に入り、イーサリアムウォレットやマイニング機器に対する大規模なスキャン活動が観測されており、その数は11月に比べ、3倍にまで増加している事を指摘。過去の事例から脆弱性をつくハッキングの予兆を指摘した。参照元

  • ASICマイニング機 「利益出しているのは2つのみ」 仮想通貨暴落でマイニング業界再編の流れ続く

マイニング利益に関するデータサイトASICMinerValue.com (AMV)によると、仮想通貨のマイニングに使われる特定用途向け集積回路ASIC(エーシック)の利益率が減少。とりわけビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)のハッシュ関数「SHA-256」に絞ると、利益を出しているのはたった二つしかない。参照元

  • 英議員、仮想通貨ビットコインでの地方税納税を提案

英保守党の下院議員は、地方自治体への納税や公益事業会社への支払いにビットコイン(BTC)を使えるようにすべきとする声明を発表。先月には米国オハイオ州が法人を対象にビットコインによる納税を可能にする構想を発表しており、欧米で仮想通貨による納税の気運が急速に高まっている。参照元

  • HTCのブロックチェーンスマホ、分散型ブラウザのBraveをデフォルトで搭載へ

分散型ブラウザのBrave(ブレイブ)が、大手スマートフォンメーカーのHTCの携帯電話でデフォルトで搭載されることになる。BraveはHTCのExodus 1にプレインストールされる。Exodus 1は「最初のネイティブ・ブロックチェーン携帯」とされ、ビットコインやイーサリアムなど複数のブロックチェーンをサポートする。HTCのExodus 1の計画は2018年5月にはじめて発表された。参照元

  • ビットコインキャッシュ「ハッシュ戦争」に注ぎ込んだ総額を分析する損益調査書が公開|BitMEX仮想通貨リサーチ

ハッシュ戦争の影響でBTC価格が45%下落した影響で、ハッシュパワーは採掘マシン「Bitmain S9」130万台に相当する31%減。BTCマイニング収益は、日平均約14億円から約6.8億円まで半減した。参照元