Talenta 5月23日の仮想通貨ニュース速報

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5月23日 木曜日

1.SBIが「アートxブロックチェーン」のスタートバーンに追加出資、美術品オークション市場の活性化へ

  SBIホールディングスは23日、スタートバーン社に対し、ベンチャーキャピタルファンド「SBI AI&Blockchain」を通じて追加出資を行なった。美術品オークション市場の活性化を目指す。参照元

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 2.仮想通貨ビットコインの創始者と米政府に認められたわけではない 英有力紙も取材 クレイグ・ライト氏の著作権登録で

  ビットコインのホワイトペーパーとコードーソースの著作権を米国著作権局に登録されたからといって、米政府に認められるわけではない。米国著作権局は「作品が偽名で書かれている場合、米国著作権局は申請者と偽名を使った著作者の関係について調査しない」と話した。また、もし申請情報が間違っていた場合、米国著作権局は登録をキャンセルできるそうだ。参照元

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3.仮想通貨取引所ビットフィネックスとテザーが再び勝利宣言、提出文書の範囲めぐるニューヨーク州最高裁の決定受け

  仮想通貨取引所ビットフィネックスとステーブルコインのテザーがニューヨーク州最高裁判所の最新の決定を受けて再び勝利宣言をした。ニューヨーク州の最高裁判所であるコーエン判事は、ニューヨーク州の司法長官がテザーとビットフィネックスに対して求めている文書提出の範囲を制限する決定した。テザーがニュースリリースで発表した。参照元

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4.中国eコマース大手、ブロックチェーン特許を大量申請|特許戦争の勢力図とは

  世界のブロックチェーン特許申請数の3割(2017年時点)を占める中国が注力する特許戦争に、eコマース大手のJD.comも名乗りを上げた。同国を代表する世界最大手のバイドゥ、アリババ、テンセントも大量申請中だとされる。参照元

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5.米SEC、ダイヤモンド裏付けの仮想通貨ポンジ・スキームに停止命令 11億円以上を使い込み被害者は300人以上

  米国証券取引委員会(SEC)は、3000万ドル(約33億円)相当規模の仮想通貨ポンジ・スキーム(投資詐欺)を停止させた。ポンジ・スキームは、出資者から集めた資金を運用・事業に利用せず、別の出資者の資金を配当などと偽って渡す形態で資金収集を続けるというもの。参照元

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6.マネロンで220億円以上の売上 ユーロポールが仮想通貨ミキシングサービス「ベストミキサー」を検挙

  オランダのルクセンブルグ当局とユーロポール(欧州刑事警察機構)は、「仮想通貨タンブラー(暗号通貨ミキシングサービス)」の3大サービスのうちの1つ、「ベストミキサー(Bestmixer.io)」の検挙・閉鎖を発表した。仮想通貨タンブラーは、犯罪に利用された仮想通貨と、(問題のない)他の仮想通貨を混合し、元の情報源の追跡を困難にするサービス。参照元

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7.経済危機国イランで高まるビットコイン需要 インフレや経済制裁が仮想通貨流入を促進か

  米国からの経済制裁や国内の政治不和による影響で経済不振が続くイラン。法定通貨もインフレで機能しないことから、避難通貨としてビットコインの需要が急増している。参照元

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8.米大手取引所コインベース、仮想通貨(週間)取引高の最高記録を1年ぶりに更新

  米最大手取引所コインベースで、ビットコインやアルトコインの高騰に伴い、全仮想通貨の合計取引高が大幅上昇。週間取引高で、2018年3月4〜10日の最高記録を塗り替えた事がわかった。参照元

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9.クリプトピアで盗難されたイーサリアムが別の仮想通貨取引所に入金される

  ニュージーランドの仮想通貨取引所クリプトピア(Cryptopia)でハッキングされたイーサリアム(ETH)の一部が動かされ、別の仮想通貨取引所に入金された。マネーロンダリング対策システムを提供するコインファームが5月20日にツイッターで明かした。参照元

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10.BXAが韓国の仮想通貨取引所ビッサムの買収を「まもなく完了」

  韓国の仮想通貨取引所ビッサムの親会社ブロックチェーン・エクスチェンジ・アライアンス(BXA)が、ビッサム買収を「まもなく完了」する予定であることが関係者への取材で分かった。参照元

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