Talenta 3月25日の仮想通貨ニュース速報

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3月25日 月曜日

1.米大手ウェスタンユニオン、ステラのパートナー企業と提携し「仮想通貨」を利用した個人間送金サービス開発へ

  米大手国際送金企業「ウェスタンユニオン」がステラのパートナー企業との提携を発表した。XRP(リップル)を統合したRipple社の国際決済ソリューションを試行するWU社は、事業拡大の目的として「銀行口座を持たない世界中の人々に、金融サービス提供」することを掲げる。参照元

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 2.ロシア下院での仮想通貨法案の審議、4月に延期

  ロシアの下院における仮想通貨の定義づけなどを行う「デジタル金融資産に関する法案」の審議が今月から4月に一ヶ月ずれ込んだことが明らかとなった。ずれ込んだ理由自体は明らかになっていない。参照元

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3.SBI 仮想通貨マイニングチップの開発・製造に進出 米半導体大手との連携も明かす

  SBIホールディングスは、マイニングチップ製造およびマイニングシステムの開発を行うSBI Mining Chip(SBIMC)を設立したと発表した。マイニングチップの開発・製造については、同分野で実績を有する米国の大手半導体素子メーカーと連携して行うことも示唆した。参照元

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4.【第11回 中国仮想通貨ランキング】1位 EOS 2位 トロン 3位 イーサリアム ビットコインは…

  中国の工業情報化部傘下のシンクタンク、電子情報産業発展研究院(CCID)が手掛ける中国仮想通貨ランキング(11回目)が22日に公表された。前回の10回目と同じく、首位はEOS、2位はトロン、3位はイーサリアムだった。時価総額首位のビットコインは前回から2ランク下げ、15位だった。参照元

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5.機関投資家向けビットコイン取引がアジアで提供へ 米仮想通貨取引所Seed CXの提携で

  米国の機関投資家向け仮想通貨取引所Seed CXがシンガポールのフィンテック企業Hydra Xとの提携を発表した。アジアに拠点を置くトレード・プラットフォームから機関投資家向けの仮想通貨取引が可能となる。参照元

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6.BMWやインテルなど大手3社、ブロックチェーン企業にメンタリングやサンドボックス提供へ

  シンガポールのブロックチェーン・アクセラレーター「Tribe Accelerator」がBMWやインテル、そしてニールセンといった世界的な大手企業と提携を結んだことを発表した。企業のメンタリングやサンドボックスの提供などを行なっていく。参照元

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7.藤巻議員、金融庁の仮想通貨関連法案に関して税務当局に要望を依頼

  藤巻健史議員が、「イノベーション推進の観点であれば仮想通貨税制が阻害している」と改めて主張。税務当局にも働きかけた。参照元

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8.ビットコイン取引高の95%に偽装疑惑、ETF申請企業が米SECに報告

  暗号資産運用会社BitwiseがビットコインETF申請の一環として米SECに提出した資料によると、1日あたりのビットコイン取引量の95%が”フェイク”であるという。また取引所による取引量操作についても言及し、実際の取引量が示されている取引所とそうでない取引所のデータ上の違いについても説明した。参照元

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9.仮想通貨取引所バイナンス トークン販売方法を先着順から抽選に変更

  仮想通貨取引所バイナンスは、自社が主催するトークンを使った資金調達プラットフォーム「ローンチパッド 」でのトークン購入方法を先着順から抽選に変更すると発表した。参照元

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10.国際決済銀行GM「デジタル通貨発行は必要ない」|仮想通貨や新たなお金に関する考えも示す

  国際決済銀行のゼネラルマネージャーCarstens氏は22日、ダブリンでの講演で「CBDC(デジタル法定通貨)の必要性はない」と発言。それが既存の技術より優れて機能することが示されていない点や、中央銀行が金融システムの変革を迫られていない点などを要因として挙げた。参照元

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