Talenta 1月3日の仮想通貨ニュース速報

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1月3日 木曜日

1.イーサリアムが時価総額でリップルを抜く、アルトコインでトップの座を奪還

  イーサリアム(ETH)が1月2日、リップル(XRP)を抜き、時価総額最大のアルトコインの地位を取り戻した。コインマーケットキャップのデータで確認された。参照元

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 2.元中国3大仮想通貨取引所を創業したBTCChinaが全株式を売却 ブロックチェーン開発に注力

  元中国3大仮想通貨取引所を創業したBTC Chinaは1月2日、全株式が売却されたことをweixinの公式アカウントで報告した。参照元

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3.ハッカー集団 ビットコインで身代金を払わなければ 9/11同時多発テロのファイルをぶちまけると脅迫

  12月31日、「ザ・ダーク・オーバーロード (The Dark Overlord)」として知られるハッカー集団がアメリカの法律事務所のコンピュータシステムに侵入し、9/11 同時多発テロ攻撃に関連するファイルを入手したと発表した。メディア「マザーボード」の報道によれば、多額の身代金を払わなければ、このファイルを公表すると脅迫している。参照元

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4.イラン政府:チャットアプリ「テレグラム」の仮想通貨開発を警戒 「深刻な経済的脅威に」

  イラン政府は、チャットアプリのテレグラムが開発を進めている仮想通貨「Gram(グラム)」に対して警戒感を強めている。刑事犯罪定義タスクフォースで責任者を務めるJavad Javidnia氏は、仮想通貨グラムをローンチに協力するような活動は、いかなるものであっても国家安全保障や国家経済に脅威を与えるものだと発言した。参照元

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5.インド中央銀行のデジタル通貨検討が一時中断状態、インド政府の意向か

  インドの中央銀行であるインド準備銀行(RBI)は、デジタル通貨発行計画を一時的に停止している状態になっている。参照元

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6.米ベンチャー投資家ウィルソン氏が2019年を予測:「仮想通貨はもはや安全な避難場所ではない」、「トランプ大統領はクビに」

  米国の有名ベンチャーキャピタリストのフレッド・ウィルソン氏は、1月1日に公開したブログで2019年の経済予測を行い、仮想通貨はもはや安全な避難所(haven)にはならないだろうと指摘した。その一方で2019年は仮想通貨が強気相場のフェーズに移行する年にもなると語る。参照元

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7.838億円相当の仮想通貨XRP(リップル)の送金報告も、送金手数料は約1円に

  大口送金をトラッキングするBOT「Whale Alert」が2,133,569,088XRPの送金が行われた事をツイッターで報告した。約838億円にも相当するXRPの送金にかかった費用は1セント以下であったことがわかった。参照元

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8.「ビットコインがほかの仮想通貨と比べて成功しているカギは分散化にあり」 ジミー・ソン氏がブログ投稿

  ビットコイン開発者のジミー・ソン氏は12月31日、ブログ投稿の中で「『ビットコイン(BTC)vs アルトコイン』という認識は18年に永久に変わった。最大の仮想通貨であるビットコインが他の仮想通貨から突出しているためだ」と語った。参照元

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