Talenta12月28日の仮想通貨ニュース速報

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12月28日 金曜日

1.クウェート国立銀行 リップルネット使った国際送金サービス立ち上げ 「数秒で送金完了」

  クウェート国立銀行(NBK)が、リップルネットのブロックチェーン技術を基盤にしたクロスボーダーの送金サービスを立ち上げたことが27日に明らかになった。リップルネットを使った国際送金サービスを始める金融機関はクウェートで初めてだという。参照元

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 2.ビットコイン再度40万円割れ ICOによるイーサリアム大量売却・3億円相当のXRPが移動|仮想通貨市況

  ビットコインは28日、日本時間午前4時に約1万5千円幅の急落、bitFlyer上では一時40万円を下回った。ビットコイン下落に影響しアルトコインも全面安に、週間比でも主要通貨が再度マイナスに転じた。注目ニュースと下落要因となりえたニュースをピックアップ。参照元

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3.台湾で電気を盗んで300万ドル余りマイニングした男が逮捕

  台湾でインターネットカフェなどに不正に配線をひき,電気を盗んでBitcoinとEthereumのマイニングを325万ドル相当行なったとして男を逮捕した.台湾電力公社が不自然な電気供給に気づいたために発覚した.男は電気技師を雇っていたという。参照元

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4.BCCCとJCBAが相互連携協定を締結|仮想通貨及びブロックチェーン技術の普及推進を目指す

  ブロックチェーン推進協会と日本仮想通貨ビジネス協会は27日、相互連携の締結を行った。BCCCが発行・運営、対日本円為替レートが安定的に推移する「仮想通貨ZEN」の社会実験プロジェクトも第2フェーズへ移行する。参照元

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5.国内大手取引所「bitbank」と資本業務提携する株式会社セレス、仮想通貨取次サービス「Xtheta」と資本提携

  国内大手取引所bitabankの運営会社と資本業務提携を行うセレスは27日、「仮想通貨取次サービス」の提供等を行うXtheta社との資本提携を行うことを発表した。参照元

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6.世界有数の仮想通貨取引所OKEx、イーサリアムの「永久先物取引」開始|リップルやライトコインも候補に

世界取引高トップ3の仮想通貨取引所OKExは、日本時間12月26日21時よりイーサリアムの永久先物取引『Perpetual Swap』の提供を開始した。現在、ビットコイン・EOSも取引可能。参照元

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7.モルガン・スタンレーにマネロン対策の不備で約11億円の罰金 仮想通貨業界以外でも課題浮き彫り

  米銀行大手モルガン・スタンレーのマネーロンダリング(資金洗浄)防止プログラムが適切に機能していなかった問題で、26日、米金融取引業規制機構(FINRA)が同行に対して1000万ドル(約11億1000万円)の罰金を課した。仮想通貨業界に対してマネロン対策の徹底を求める声が高まっているが、ドルもマネロンの温床であることが浮き彫りになったという声が出ている。参照元

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8.国産ブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」が業界初となるテレビCMを放送|仮想通貨ETHのDAUではdApps世界一位に

  上場企業のgumiグループと資本業務提携し、2億円の資金調達の発表を行なった日本発のブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」は、業界初となるテレビCMを放送を予定していることを発表した。イーサリアムとdAppsの現状から、同ゲームの革新性を解説。参照元

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9.仮想通貨ビットコイン取引ができるスクエア 米Yahoo!フィナンスが選ぶ「今年の企業」に

  今年初めにビットコイン(BTC)取引を始めた決済サービスのスクエアが、Yahoo Financeが選ぶ今年の企業に選ばれた。スクエアは今年の1月に米国でビットコインの取引を始めている。参照元

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10.ENS(Ethereum Name Service),より短いドメイン名のオークションを開始へ

  Ethereumのアドレスに対して人が扱いやすいようなドメイン名を通して操作可能にするENS(Ethereum Name Service)は7文字以下のより短いドメイン名に対するオークションを開始すると発表した.1月中にデザインを終え,3月中旬にオークションを開始する予定だという.参照元

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